東京商工リサーチ沖縄支店が年末に発表している「県内ハウスメーカー 年間販売戸数ランキング・一戸建て部門」において、大成ホーム(浦添市・喜名奎太社長)は5年連続で首位を獲得している。
いわば"戸建ての大成"のイメージが定着している同社だが、うるま市江洲に同社初の大型物件「大成キングスマンション セントラルシティ江洲」を竣工する運びとなり、昨年12月22日に地鎮祭及び直会が行われた。
主催者あいさつの壇上に立った喜名社長は、うるま市が世界遺産・勝連城跡を擁する由緒ある地であること、再開発中のライカムもほど近く利便性が高いことなどを冒頭で説明。愛犬「キング」の所用の際にこの地と出会ったという、命名にまつわるエピソードも打ち明けた。
「デベロッパー、ハウスメーカー、特Aのゼネコンという3つの機能を融合しながら、私どもが培ってきた住宅のノウハウを駆使し、夢のある住まいづくりをしたい」との意気込みで締めくくった。
大成キングスマンション シティ江洲は全65戸。沖縄市と隣接する至便なエリアに、低層5階の広大なマンションが出現する。価格帯もお手頃。ゆったりした時間・空間を求める子育て世帯には、特におすすめの物件だ。
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