8月4日（日）、名護漁港にて開催された 「第47回名護市長杯争奪全島ハーリー大会」 に参加いたしました。

県内外からおよそ180チームが集う中、社員12名で力を合わせ、予選では副社長自前のオリジナルオールにより、見事1位通過を果たしました。
全力で漕ぎ続けた腕は疲労でいっぱいでしたが、声を掛け合いながら皆で一つの船を漕ぎ進める時間は、とても貴重で心に残る体験となりました。

競技後のバーベキューは格別で、消費したカロリーもしっかり補給しながら、社員同士の親睦を深める良い機会となりました。

入賞には至りませんでしたが、航海の安全や豊漁を祈願する沖縄の伝統行事に参加できたことを大変嬉しく思います。

この経験を胸に、来年もまた挑戦してまいります。